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2023.09.10更新
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当チームの吾郷優真が出場した「第11回 BFA U15アジア選手権」の決勝戦が8月26日威海野球場(中国・山東省威海市)メインスタジアムで行われ、全勝でスーパーラウンドを1位通過した侍ジャパンU-15代表はチャイニーズ・タイペイと対戦。終盤まで意地を見せるも4対6で敗れ、2位で大会を終え、U‐15アジア選手権3連覇を逃した。
大会3連覇は逃したものの、無敗で決勝戦まで勝ち進み見事に戦い抜いた。
今大会は来年に開催されるU-15ワールドカップの予選も兼ねており、2位以上に与えられる出場権を獲得した。
8月16日からの直前合宿を経て、試合を進めるごとに結束力とチーム力を高めていった侍ジャパンU-15代表の同大会は閉幕し、27日に堂々帰国の途に就いた。

Digest/YouTube


2023.08.15更新
当チームから吾郷優真選手がU-15野球日本代表『侍ジャパン』に選出されました。8月20日から中国・威海市開催される『11回BEF U-15アジア選手権大会』に出場します。
U-15侍ジャパンをチェック!

↑侍ジャパンオフィシャルホームページ↑


2023.08.01更新
バッファローズカップ
ほっともっとフィールド神戸・G7スタジアムにて8/13〜8/19の7日間で開催される、第18回オリックス・バファローズカップ2023に出場いたします。


祝 全日本中学野球選手権大会ジャイアンツカップ出場 2大会連続
橿原ボーイズ
第15回全日本中学野球選手権大会
ジャイアンツカップ
奈良県・和歌山県地区予選
優勝
2021年7月3日


祝 2大会連続優勝
橿原ボーイズ
第15回全日本中学野球選手権大会ジャイアンツカップ 奈良県地区予選
優勝
2021年5月23日


祝 全国大会出場 3季連続優勝
橿原ボーイズ
第51回日本少年野球春季全国大会
奈良県支部予選
優勝
2020年12月19日


祝 関西大会出場 2季連続優勝
橿原ボーイズ
第50回日本少年野球関西秋季大会 
奈良県支部予選
優勝
2020年9月26日


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当チーム古谷監督がU-15野球日本代表
侍ジャパンコーチに就任されました

U-15 アジアチャレンジマッチ2019は、侍ジャパンU-15代表が全勝優勝を果たしました。大会では当チームから選出された岡西選手が主将として任命され、チームをまとめただけでなく、2試合で4番を任されるなど中心選手として活躍。また同じく選出された酒井選手も、9打数6安打7打点の成績を残して堂々の最優秀選手賞を獲得するなど、代表選手の中でも特に大きな存在感を示し、橿原ボーイズにとっても充実の代表戦となった。
U-15侍ジャパンをチェック!

↑侍ジャパンオフィシャルホームページ↑



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チーム紹介Introduction

 
公益財団法人日本少年野球連盟(ボーイズリーグ)奈良県支部に所属する橿原コンドル(橿原ボーイズ)は、1974年(昭和49年)奈良県橿原市において小学部にて発足し、奈良県で一番最初に連盟加入し、2年後の1976年(昭和51年)に中学部が発足され、今年で創設45年目を迎え現在に至っております。

現在までに全国大会出場春、夏通じて28回、春9回、夏13回、ジャイアンツカップ6回。うち全国優勝2回・準優勝3回(旧日刊選抜全国大会1回、選手権大会1回、ジャイアンツカップ1回)。その他、タイガースカップ中学生硬式野球関西NO.1決定戦出場3回、関西秋季大会優勝2回を誇ります。

毎年、全国各地の強豪校へ卒団生が進学し、多くのOBが甲子園出場し、現在も大学や社会人野球でも多くのOBが活躍しており、プロ野球選手についても8名を輩出しています。

2019年 主な戦績
第50回記念日本少年野球選手権大会
ベスト8
第13回 全日本少年野球選手権大会ジャイアンツカップ
ベスト8
2019年は、第50回記念日本少年野球選手権大会・第13回全日本少年野球選手権ジャイアンツカップをともにベスト8という素晴らしい戦績を残してくれました。選手への熱いご声援、誠にありがとうございました!
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指導方針


【将来のための技術の向上】

【将来のための体作り】

【人として正しい成長】

【最高の体験】


人としての『心』
野球人としての正しい『技術』
このふたつの最大の成長と最高の体験を得られるよう
スタッフ一丸となって目指しています



指導方針2つのポイント

積極的学習とはアクティブ・ラーニング

伝統や歴史あるチームほど様々な角度から指導者も指示や要望が多くなり、"教えるすぎる”というスタイルを取ることが多くなります。
待ったなしで一方的に指導しすぎることによって、強制力が生まれ、選手の個性が消えてしまいます。子供達からすると“受動的学習(パッシブ・ラーニング)”になってしまい、自主性を失うことが多く見受けられます。
橿原ボーイズでは、そうではなく“積極的学習(アクティブ・ラーニング)”というスタイルで、ひとりひとりの個性と向き合い、“教える”から“引き出す”という指導に変化をさせています。

新しい野球をアップデートより良い教育環境

橿原ボーイズは『指して導く』という考えをもとに、選手たちに求めるべく、自ら考え、自ら行動に移してほしいと常に考えており、その中でどうすれば的確なヒントになるかを考え、あくまでも強制はしないスタイルで子供達と向き合い、学習意欲を掻きたたせ、さらには練習の効率化を図っております。
簡単そうで難しい。。。そんな事を感じ、考えながら、コーチングスタッフも子供達と共に成長してまいりました。
『創意工夫、試行錯誤し大いに悩んでいい。とことん悩むことによって、課題を解決する力が養われてくる。』そんな言葉を現場に浸透させつつ、私たちコーチングスタッフは教えすぎない勇気を持ち、
時代に乗り遅れないよいアップデートする野球を目指し、新しい事をインプットし、新しいアウトプットを生み出す様に工夫し、子供達にとってより良い育成環境を提供し続けることを目指し日々進んでおります。

成長期の体づくりについて

個性を生かした体づくりにフィジカルの強化

橿原ボーイズは、骨格や筋力のつき方、動かし方、体つきそのものが違うのにフォームは全員同じというのは違和感があると考え、完全に間違った動きでなければ、選手によってフォームに個性があってもよいのではと考え取り組んでおります。
理にかなった動きをするには高い技術を身につけなくてはいけない。「体をこう動かしたい」というイメージ通りに動けないのは、体の使い方が未熟なケースと、体の機能を最大限にうまく活かせていないケースがあります。体の使い方(理想のフォーム)は、体の成長と共に少しづつフォームを修正することで改善し自然と理想に近づいていきます。しかし、体の機能を最大限に活かせていないのは体力の弱さが原因と考えます。肝心な体が成長と共に強くなっていかなければ、スポーツの上達は非常に困難なものとなっていきます。
当チームでは、成長期を最大限に考えながら、フィジカル強化にも力を入れております。

諸外国の中高生と比べて

日本の中高生のスポーツの分野において根本的に体を鍛えるという概念が薄く、諸外国の中高生と比べると、明らかな認識の間違いや、意識の低さによるトレーニング不足が目立ちます。それは「とにかく技術を!」「型を!」「精神力を!!」の日本の練習スタイルに起因します。特に10代前半~後半は、体の成長に合わせたトレーニングが最も必要で、将来の為にもその意識づけをすることも大切です。

技術がちょっとくらい劣っていても、体力負けしないようにしておけば、選手たちの技術が養われた時に優位に戦えると考えております。
技術論はしっかりと身体を使える様ヒントを与える程度までとし、まずは才能を伸ばすための土台作りが重要であるという事を念頭に指導を行っております。


【奈良県の中学硬式野球チームなら、40年以上の歴史を誇る橿原ボーイズ】

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